Q礼拝は信者でなくても出席できるのですか?
Aもちろんです。どなたでも大歓迎です。一人でも多くのかたがお出で下さることを心からお待ちしております。
Q一度行ったら信者にならなければいけないのですか?
Aそのような心配は決してありません。信仰は個人の自由意志の問題であり、決して強制されるものではありません。気軽に聖書のお話を聞きに来て下さい。
Q礼拝では何をするのですか?
A「聖書」の解説が中心です。「メッセージ」と呼ばれています。「祈り」の時があります。「祈り」は自分の心にある「喜び」「悲しみ」「苦しみ」を神さまに知って頂くために神さまと語るときです。「聖歌」「ゴスペルソング」「賛美」を歌います。また、教会では年齢、職業、社会的立場を超えて真の交わりを大切にします。
Q会費が必要ですか?
Aいいえ必要ではありません。礼拝の「プログラム」に「献金」がありますが、これは決められたものではありません。神さまの恵に感謝して捧げます。全く各自の自由意志です。
Q駐車場はありますか?
Aはい、あります。
Q車椅子でも大丈夫ですか?
A大丈夫です。駐車場からスロープと手すりがありますので、車椅子、ベビーカーも大丈夫です。エレベーター・障害者用トイレも完備しています。
Q教会に入ったら、先ず何をすればいいの?
A受付がありますから、係から「週報」というその日の「プログラム」を受け取り、よろしければお名前、ご住所をご記入下さり、礼拝堂へお入り下さい。係の者がお席にご案内いたします。
Q服装、持ち物は?
A普段着で結構です。教会で使う「聖書」「聖歌」は備えてありますので何も持たなくて結構です。その日のメッセージの聖書箇所、賛美の箇所はオーバーヘッドに映し出しますので老眼の方も大丈夫です。気楽にお越し下さい。
アーメンとは
「その通りになりますように!」「本当にそうです」と言う意味。お祈りの終わりの「アーメン」は祈られたことに同意する。信じるという人々の思いを表す。
ハレルヤとは
「主をほめよ!」という意味のヘブル語。
キリストとは
神によって選ばれたお方を意味するヘブル語。イエスはキリストである。
クリスチャンとは
イエス・キリストを神の御子と信じ、その教えに従う人々。
バプテスマとは
罪の許しを神に願い求め、水を用いてそれを行う洗礼のこと。
悔い改めるとは
悪い事はやめて、神が正しいと言われることをし始めること。罪に背を向け神に向き直ること。
救い主とは
「救いをもたらす者」。新約聖書では救い主と言えば「イエス」をさす。「イエス」は私達を罪から救うために死んでよみがえった。
教会とは
クリスチャンの集まりのことであり、建物の事ではない。
礼拝とは
神さまと人との交わりであり、神さまに対する愛と感謝を、祈り、賛美、献金等を通して表します。
賛美とは
神さまの恵に感謝して、神さまを褒め称えること。ゴスペルソング・賛美歌・聖歌など歌を通しての賛美と、自分の言葉で表すものがあります。